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家の除湿機が「煙」を出すようになった。先週の土曜日に梅雨入りして以来、上海は雨が絶えなかった。上海中心気象台の予報によると、今週、梅雨帯は長江中下流一帯を南北に揺れ、申城梅雨はさらに6日間続く。
月曜日（9日）、強い雨が南に降るにつれて、上海は雨脚が弱まり、曇りは時折にわか雨が降るが、湿度が高く、75%から95%の間で、体感は昨日より少し退屈になる。明日はまた雨脚が強まる。水曜日から土曜日にかけて、上海は昼間の降水量が弱まり、曇りから曇りにかけて時折にわか雨が降る天気が主だった。土曜日の夜から日曜日にかけて、雨はしばらく休みます。
気温の面では、月曜日から水曜日の気温の起伏は大きくなく、最高気温は25℃から26℃で変動している。木曜日からは日に日に気温が上がり、週末の最高気温は30℃から31℃に達し、体感的に蒸し暑くなります。
今週は天気が変わるかもしれない。現在、フィリピンは東洋面と我が国の南シナ海南東部の熱帯システムで活躍しており、今週半ばに今年の台風第1号に発展し、西寄り北寄りに移動する可能性があり、上海の降水に変数をもたらす可能性がある。中国気象庁は、現在の各国の数値予報を見ると、東シナ海を北上し、韓日に向かう可能性があると明らかにした。
今年の台風1号はすでに遅れている。昨年12月25日以来、北西太平洋と南シナ海では台風の「空窓期」が半年近く続いている。2000年以来、最初の台風の平均発生日は3月16日だった。つまり、今年の台風第1号は3カ月近く遅れている。