【マレーシア】キャピタランド傘下の不動産投資会社、マレーシア投資を拡大上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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アジア最大規模の不動産デベロッパーのキャピタランド傘下のキャピタモールズはこのほど、今後マレーシアを主要マーケットと位置づけ、不動産開発および不動産投資を拡大していくとの方針を明らかにした。『ストレートタイムズ』が2010年5月10日に伝えた。
キャピタモールズは、2007年末からマレーシア市場に参入し、現在3件の複合ビルを所有。投資総額は1億8000万リンギ(49億2900万元)に上る。マレーシアでの投資回収期間は10-15年を計画しているという。