4月25日付けで預金準備率引き下げ 中国の景気を下支え上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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中国人民銀行は15日、預金準備率(金融機関から預金を強制的に預かる比率を示す)を0.25%引き下げると発表した。 引き下げは25日付で、昨年12月以来4カ月ぶり。金融緩和を進めることで、新型コロナウイルスの感染再拡大で落ち込んだ景気を下支えする。
市場への放出額は約5300億元で、金融機関の資金コストは年約65億元軽減される見通し。中小など一部の金融機関については、さらに0.25%下げる。










