熊本地震への支援、台湾・高雄市より募金総額1億3000万円強上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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先月、日本熊本の地震によって、各地域の人々が震源地の人たちがいち早く被災地の復興をさせるため、たくさんの寄付金を寄せられていた。
そのうち、台湾・高雄市より3925万9206台湾元(約1億3085万円)が集まったと発表した。同市は先月16日に募金口座を開設。さらに大手コンビニエンスストア4社と協力し、少額募金を受け付けていた。
高雄市の陳菊市長は1カ月分の給与を寄付。民間企業や個人からも多くの寄付金が寄せられた。同市は、社会の人々や関連機関の惜しみない支援に感謝を示し、台湾人の思いやりの精神が十分に発揮されたとしている。
募金は15日に締め切られた。集まった寄付金はその後、熊本に送られる。