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「ペット帯同赴任の上海部屋探しに」当社にお任せ上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス

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最近は、日本から家族を連れて上海に来られる駐在の方もかなり増えてきました。家族の一員として、上海にペットを連れてきたいと考えている方は、どのような手続きが必要なのか、心配されていると思います。当社もこの件で多くのお問い合わせをいただいており、関係機構に確認しましたので、ここでお伝えいたしますが、 皆様のお役に立てれば幸いです。

1.  上海に持ち込める生きた動物は、犬または猫に限られます。
2.  上海に行く前に、日本正規のペット病院で狂犬病ワクチンと3種混合ワクチンを接種し、予防接種証明書を取得してください。これらのワクチンを接種済みで、有効期限内であれば再接種の必要はありません。
3. 日本正規のペット病院で「中華人民共和国入国動物検疫疫病一覧」に記載された狂犬病を含む関連動物感染症、寄生虫症などの健康診断を受けて、動物検疫証明書を発行する必要があります。

4.  ペットには有効な電子チップを埋め込む必要があります。有効なチップが埋め込まれてない場合には、ペットは上海に入境した時から 30 日間隔離されます。

5.  ご希望の航空便がペットを機内に持ち込めるかどうか事前に確認してください。ペットはお一人様1匹までとなります。

6.  搭乗当日、空港でペットをカウンターでチェックインし、事前に用意した上記書類の原本を係員に渡して検査を受けてください。

7.  上海に到着後、ペットを受け取ってから、上記書類の原本を持参して空港の税関でペットの通関手続きを行ってください。

8.  現場検疫に合格して条件を満たした場合は、ペットを放免し、隔離検疫を必要としません。
 
ペットにどのような配慮が必要のかなど、細かい点を吟味する上、マンションを選ぶことが肝心です。悩まずにお気軽にお問い合わせください。
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