アジア13カ国がMERS情報を共有へ―中国メディア上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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28日付の韓国メディアによると、韓国保健福祉部は東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国に韓国と日本、中国を加えた13カ国が中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの情報共有体制を構築することで一致したと発表した。中国新聞網が伝えた。
いずれかの国でMERS感染者が発生した場合、迅速に情報を共有することで感染拡大を防ぐというもの。13カ国の保健担当相が27日に電話会議を開いて合意に達した。近く専門家会議も開かれるという。
韓国の黄教安国務首相は28日に政府庁舎でMERS対策会議を開き、事実上の終息を宣言したが、完全に終息するまでは感染防止に必要な措置を取り続けるとしている。
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