中国 第1四半期のサービス業は引き続き成長上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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中国商務部が9日発表したデータによると、今年第1四半期に中国のサービス業は引き続き成長を続けている。サービス輸出入総額は前年同期比8.7%増の1兆5840億1000万元になった。注目は、知識集約型サービス業の割合が高まっていること。
今年第1四半期の知識集約型サービスの輸出入額は前年同期比12.8%増の6947億元で、サービス輸出入総額に占める割合は前年同期比1.6%増の43.9%に達している。そのうち、輸出は18.7%増の4155億7000万元で、伸び率が比較的に高い分野は保険サービスで276.4%増だということ。知識集約型サービスの輸入額は5.1%増の2791億3000万元で、伸びが比較的に高い分野は個人で学ぶカルチャー・娯楽サービスが35.4%増、その他の商業サービスが20.5%増となった。
また、旅行サービス業は明らかな回復を見せており、今年第1四半期の旅行サービス業の輸出入額は前年同期比56.6%増の3376億3000万元で、輸出が38.4%増、輸入が58%増となっている。
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