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上海 5月中旬までに社会面のゼロコロナを目指す上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス

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5月13日、 上海市委員会常務委員で常務副市長の呉清は、上海市は今月中旬までに、社会面のゼロコロナを実現することを目指しとし、その際は、秩序ある開放、有限的行動制限、有効的管理、区分管理を実施すると述べた。今後は、新型コロナ予防コントロールの常態化の要求に沿って、応急対応状態での封控区、管控区、防範区の区分を、常態化予防コントロール下での高・中・低リスクエリアの分類管理に徐々に転換していく予定。

「社会面の基本的ゼロコロナ」とは、行政区を単位とした区ごとの社会面(管控区、防範区および非封鎖管理の社会流動のものなどを含む)における新型コロナ感染者数は日増しに減少し、リスクはコントロールされて来ている。毎日、ごく少数の陽性者は出ているが、もし、三日連続で一日の新規陽性者数が区内総人口に占める割合は十万分の一を下回れば、「社会面の基本的ゼロコロナ」とみなす。

「社会面のゼロコロナ」とは、「社会面の基本的ゼロコロナ」と同様の状況の下で、三日連続で一日当たりの新規陽性者数がゼロであれば、「社会面のゼロコロナ」を実現したと判定する。

「社会面のダイナミックなゼロコロナ」とは、地元で1人の感染者が出たら直ちに消し止めて新型コロナの社会面での感染チェーンを素早く切断することで、社会面において感染者を急速にゼロにする目標を指す。

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