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世界人材競争力指数 中国が37位に上昇上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス

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10月20日、インシアードと米Portulans Instituteは2021年度の「世界人材競争力指数(GTCI)」を発表した。スイスが8年連続で首位となり、シンガポールが2位、米国が3位だった。中国の順位は昨年の42位から40位内に入り、37位に上昇した。評価項目には、ことしのGTCIは134各国と155都市を網羅。人材導入、職業訓練、人材登用の能力、市場環境などが含まれる。専門家は、中国は多くの項目で大幅に進歩していると述べ、特に生涯学習、良好な雇用能力、高度のイノベーション、創業支援などが進歩しているが、人材導入、人材引き止めなどの面でさらなる取り組みが必要だという。

GTCIはさらに世界人材競争力都市の格付けを行った。トップ10はほぼ米国と欧州に独占され、首位はサンフランシスコ。シンガポールはアジアから唯一トップ10入りした。中国の都市のうち香港は20位で、北京、南京、上海、台北などもトップ100入りした。

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