上海の賃貸マンション・賃貸住宅の不動産情報が満載！

中国人力資源・社会保障省などが4月に発表した13種類の「新しい職業」の一つとされる、「ドローン操縦士」資格は現在、中国で人気が高まっている。、6～14歳の少年を対象とする養成コースも登場している。

中国の国家管理規定では、ドローンはまず国家用と民間用に分けられる。民間用は重量別で大型、中型、小型、軽型、微型の5種類。一般向けの大半は重さ250グラムから7キロまでの軽型。250グラム未満の微型ドローンは操縦資格の必要はない。国の規制によると、軽型ドローンの操縦は14歳以上とされ、14歳未満の場合は大人の同伴が必要。

ドローン操縦士の資格は3種類がある。

①大手ドローン企業「大疆創新科技（DJI）」と成人教育協会のビジネス用のUTC認証

②中国航空スポーツ協会（ASFC）のASFC認証

③航空管理部門のビジネス用で、専門性の高いAOPA認証