1~8月 海外からの対中投資 6.9%増上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス
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9月12日、中国商務部は海外からの対中投資データを発表した。データによると、外資による中国への直接投資実行額が1月~8月まで前年同期比6.9%の6,040億4000万元だった。
業界別に見ると、製造業への投資が1,707億2,000万元、サービス業への投資が11.2%増の4,252億3,000万元、ハイテク産業への投資が39.3%増の1,748億元と大きく伸びており、このうち医療や電子・通信設備などを含むハイテク製造業は16.4%増の665億2,000万元、情報や研究開発・設計等を含むハイテクサービス業は58.4%増の1,082億8,000万元だった。
国・地域別に見ると、日本からの投資額の伸び率が10.6%、韓国が45.3%、シンガポールが17.1%、香港が7.4%など。「一帯一路」沿線国からの投資は6.3%、東南アジア諸国からの投資は7.7%だった。
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