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20年までに 中国新空港建設50カ所上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス

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中国民用航空局はこのほど、2020年までに新たに約50カ所の空港を建設し、空港の総数を260カ所前後とする計画を明らかにした。 16~20年に進める新空港の建設計画は、

◇北京新空港など30カ所の建設工事継続

◇成都新空港など44カ所の新設

◇広州、上海浦東、上海虹橋、深セン、成都、昆明、重慶、西安、杭州など既存空港139カ所の拡張◇厦門、青島、大連などの空港の移転等

珠江デルタ地区のハブ拠点として構想がある広州新空港や、海南島の三亜新空港は、建設に向けた初期調査を始める。

北京、上海、広州の各空港は国際的なハブ空港として競争力を強化する。成都、昆明、深セン、重慶、西安、ウルムチ、ハルビンなどの空港は国際的ハブ機能を整備していく。

またプライベートジェットなどの一般航空用空港については、年利用者数1,000万人以上のハブ空港の周辺や、辺境の交通インフラが整っていない地域での建設を進める。

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