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日本では近年、宇宙葬が流行している。第3陣となる9人の遺骨が今年4月、宇宙に葬られる。共同通信によると、現在まで5人の日本人から、約50万円で宇宙葬を受け入れているという。

遺骨が宇宙を漂う時間は数時間のみだが、日本企業は人工衛星に遺骨を搭載し地球を最長240年周回させる計画を立てており、かつスマートフォンにより遺骨を搭載した衛星の位置を調べるといったプランを推進している。