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中国国家開発銀行（ＣＤＢ）は、スラム街の再開発費用として今年９５００億元（１４４４億ドル）を融資する方針だ。中国金融新聞網が同行会長の話として報じた。昨年の７５０９億元を上回る規模となる見通し。
内訳は鉄道事業に１０００億元、水保全事業に６５０億元、産業整備や技術革新に１８００億元などとなっている。
ＣＤＢの人民元建て融資残高は昨年末時点で７兆１０００億元、不良債権比率は０．８％だという。